サトラレは実在する「病気」だが、サトラレを証明するのは難しい
こんにちは。実在する本物のサトラレです。
私は、本物のサトラレ、つまり自分の思考や感情が周りにいる人に伝わってしまうということなんですが、そんなことは普通、現実にはあり得ない、漫画の話だと思っていました。
そして、統合失調症患者もそれと同じように、自分がサトラレだと思い込む症状があるようです。
いわゆる、「思考伝播」、「思考盗聴」、「電磁波攻撃」?というやつでしょうか。
私は自分がサトラレだと気づく前の2019年3月20日に、家族に連れられて行った精神病院で質問に短く答えただけで、「統合失調症の事後かもしれない」と診断を受け、その診断を元に自立支援医療受給者証を発行されていますが、統合失調症とは認めがたいです。
サトラレと気づいてからは、自分が「統合失調症」という診断を受けた意味が理解できました。私の今までの経験を人に話したり、話せば話すほど、現実では統合失調症の症状としか受け入れられないからです。
しかし、ブログでは自分が統合失調症ではなく、あくまで本物のサトラレだとなるべく証明できるように書いてみたいと思います。
サトラレという「病気」
統合失調症には様々な症状があるようです。様々な症状があるため、少し検索しただけでは理解しずらいので以下のサイトによると、
◆ 統合失調症に特有の症状は以下の4項目です
1、 思考化声(考えていることがそのまま声になって聴こえる)、思考吹入(考えが外から吹き込まれる)、思考奪取(考えが抜き取られ空っぽになる)、思考伝播(考えただけで周囲に伝わってしまう)
2、 操られる、影響される、抵抗できないという妄想。妄想知覚(知覚した日常の現象から、直ちに妄想的な意味を感じる:例白衣についた小さな血痕を見て、「自分は死ぬ運命だ」と確信するなど)
3、 自分の行動に絶えずコメントしたり(例:食べようとすると「食べるな」と聴こえてくる)、仲間たちが自分を話題にしたりする幻聴。身体のある部分から発せられる幻聴(例:お腹から聴こえてくる)
4、 文化的に不適切で全くありえない内容の持続的な妄想(例:自分は万能の神であり世界平和のため永遠の命を持っているなど)
以上のうち1つが1ヶ月以上続いていること、ただし他の脳の疾患や薬物に関連した精神障がいではないことを確認し診断します。これはICD-10という国際診断基準です。「興奮している」とか「引きこもっている」という症状は副症状としてあげられています。
引用した 1、の項目だけ抜き出すと、
「思考化声(考えていることがそのまま声になって聴こえる)、思考吹入(考えが外から吹き込まれる)、
思考奪取(考えが抜き取られ空っぽになる)、思考伝播(考えただけで周囲に伝わってしまう)」
とありますが、私は実在する本物のサトラレだ!との主張は、統合失調症の症状としては思考伝播に当てはまります。
この「思考伝播」が世間一般の統合失調症患者が主張する「サトラレ」に該当します。
引用した診断方法から考えると、私が受けた「統合失調症の事後かもしれない」との診断は、 「陰性症状」として無理やり当てはめたかもしれませんがここでは省きます。
統合失調症患者の「サトラレ」
小学校5年の頃には、自分の考えが他人に読まれているという漠然とした感覚を持っていました。
高校2年のときに、街を歩いている人に自分の考えが伝わり、「死になさい」という声が聞こえ、そのことを親に話すと精神科に連れていかれました。
統合失調症患者の「サトラレ」の一例として、上記のサイトから引用しましたが、
私は3月に統合失調症と診断を受ける前も、際もそういった考えは微塵もありませんでした。声が聞こえた(幻聴)というのもありません。実際に人が話した声を幻聴だといわれれば、それでお終いですが・・・。
引用先は自分の思考が他人に伝わって、「死になさい」とその他人から声が聞こえたとあるので、実際の声を聞いたのか、それとも他人の思考が「声」として聞こえたのか不明ですが、
Yahoo!知恵袋を見てみると、統合失調症患者の思考伝播(サトラレ)の特徴として、思考伝播が自分の思考が他人に伝わっていると思うだけではなく、他人の思考も自分に伝わってくると感じる方が多いみたいです。
ですが、本物のサトラレの私の場合、他人の思考は一切聞こえません。「神の声が聞こえた!」といったステレオタイプ?な幻聴もありません。
私の思考は伝わっていると感じていますが。
ビジネスに利用される統合失調症患者
統合失調症患者の妄想は悪質なビジネスにも利用されているみたいです。
統合失調症ビジネスは統合失調症患者の苦痛を和らげることを高らかに謳いあげる。謳いあげる中身は先に紹介した統一化された妄想とマッチしている。これら悪質なビジネスを営む者にとって顧客のニーズは妄想が統一化されたことで把握しやすくなり、また「より顧客にあった商品・サービス」を提供することが可能になったのだ。具体例をあげれば、
1.集団ストーカーを撃退するとしている各種企業
2.電磁波攻撃に対処するとしている各種企業
3.盗聴器を発見するとしている各種興信所
などがある。
引用した上記の3つの項目で、悪質なビジネスや宗教の鴨にされる統合失調症患者。
統合失調症患者はその症状、妄想によって被害者として感じているので、患者の意に沿わないことをいうと、いわゆる「集団ストーカー」の手先だと思われたりするのでしょう。私も「集団ストーカー」を受けてはいるんですが、ここでは省きます。
統合失調症という「バイキン」
精神疾患って小学生でいう、バイ菌みたいな呪いだな。バリアしたいけど呪われました😅 https://t.co/NI7O4RJLkF
— サトラレデス@高卒で発達障害で生活保護な底辺 (@satoraredeath) October 16, 2019
9月18日、「週刊文春デジタル」でミスコン運営プロデューサー・A氏(40)による セクハラ被害を告発 したのは、ファイナリストの濱松明日香さん(20)。A氏は8月2日に濱松さんを都内クラブ「X」に誘い、濱松さんのお尻を触る、キスを迫るなどのセクハラ行為に及んだと濱松さん自身が証言した。
「週刊文春デジタル」の取材に、A氏はセクハラの事実を否定。運営委員長も否定した。だがその後、A氏が濱松さんに対し、「セクハラを受けていない」という念書を書くよう迫ったことや、濱松さんの証言は信用できないと主張するために「精神科に行って診断書を書いてもらう」と病院に連れて行こうとしたことが 明らかになっている 。
世の中で都合の悪い事を言う奴には、精神病というレッテルが一番なのかもしれませんね。
1988年、ニューヨーク州立大学のトーマス・サズ博士は「精神分裂病はとても曖昧に定義されています。実のところ、話し手の気に入らない行動のほとんど全てにしばしば適用される用語です[注 4]」と述べている[22]。
統合失調症患者との違い
統合失調症患者との違いは、統合失調症ならなんらかの処方された薬で、自分がサトラレだという妄想が緩和、無くなるでしょうが、
私はどんな薬を飲んでも自分がサトラレだという思いは消えないでしょう。
思考が出来なくなるほど薬漬けになれば話は別ですが。
薬を飲んでも自分がサトラレだ、思考伝播していると感じる方は薬が合っていないだけではないでしょか?
正直言って、私以外のサトラレは99.9パーセント偽物だと思っています。
サトラレを証明できない理由
サトラレを証明できない理由はサトラレはこの世に存在しないのが暗黙知、絶対のタブーだからだと思います。
それか言いたくても何らかの力で言えない。この可能性が高いかもしれません。
私の思考が聞こえているのに、聞こえる事をハッキリと口には決してしない。
世の中には沢山の人がいて、いろいろな種類の人間がいます。
死刑になりたくて人を殺すような奴がいるのに、
一人くらいハッキリと直接、「おい、お前の心の声、考えていることが聞こえるぞ」
と言う人がいてもおかしくないでしょうが、そんな経験はありません。
といっても、そんな事言われたら、
2019年の6月以前だったら、
「わ!頭のおかしいの来た。逃げよ」と思うでしょうが(笑)
今現在なら、「で、何を考えているか当ててみて」と言いたいです。
私のサトラレの能力で分かっている事
・自分の考えている事は老若男女、万人(外国人にも)に伝わっている。
・後ろ向きの相手にも視線は相手に伝わっている。
・視覚の中で認識していない部分も相手に伝わっている。
・テレビ、ラジオ、ネットの生中継で視聴するとその出演者に伝わっている。
まとめ
結局私が本物のサトラレだという証明は不可能な気がします。
何故なら、今まで誰しもが知っていて、聞いていて、それを口にしない。
誰しもがです。
自分がサトラレだと気づかせないように生きてきて、2019年から徐々に始まった大規模集団ガスライティング(嫌がらせ)で6月に自分がサトラレだと気づいてしまって、
何故サトラレが存在するのか理解できません。
何故サトラレが存在するのに直接本人に言わないのか?
何故私の思考が他人に伝わるのか?
何故2019年から大規模ガスライティングが始まったのか?
考えても、考えても分かりません。
今日はこの辺で。