生活保護を受給中だけど生活が厳しい 食費節約編
こんにちは。サトラレです。
前回の記事で生活保護の受給額、出費、滞納について書きましたが、
今回は現在の厳しい生活状況をどう乗り切っていくか対策を考えてみたいと思います。
前回の記事を公開してTwitterで色々とアドバイスもいただきました。
それを踏まえて、私なりの対策を考えてみました。
何かアドバイス等ありましたら、コメントやツイッターでよろしくお願いします。
生活保護でゆとりのある生活を実現するには？
前回の記事でざっと、月々食費、雑費等に使えるお金は約35,000円と計算しました。
約35,000円あれば自炊すればやっていけるでしょう。
固定費の携帯代もいろいろと考えがあります。
現在の生活から改善すべき点をいろいろと考えてみました。
キャリア決済が襲ってくる
前回の記事でも書きましたが、来月の請求で通常の支払い料金に加え、約17,284円多く支払わなければいけません。
約35,000円から差し引くと残り：17,716円です。ヤバいです。
１１月の生活は食費、雑費等を約17,716円でやり繰りしないといけません。
コンビニで買うもの控え自炊する
至極当然ですね。ですが、そんな事も思いつかない程の状態でした。
きっかけはこちらの方からリプライを頂いたことです。
少し節約して、安い炊飯器を買う方が、回り回って節約になるかもです
— たきざわあきら (@amunesia) October 20, 2019
確かにそうなんですよ。炊飯器と米を買って、後はレトルトカレーで済ませば節約できます。ですが今の私の状況、周りの環境を考えると、いろいろと難しい部分があります
炊飯器を手に入れる
Amazon、ネットで購入するしかないです。外へ買いに行くのは難しいので。
コンビニも最近は真夜中にまとめてタバコと100円の食パン、100円のレトルトカレーを買い出しにいってなんとか凌いでいる状態です。
破壊して捨てる前に持っていたのは１人暮らしにも関わらず10合炊けるタイプでしたが、3合炊きでしか使っていなかったので、１人暮らし用で十分です。
Amazonで炊飯器を探す
候補は2つ。 一番安い約2,000円の炊飯器は3つのレビューの内、2つが壊れると書いてあったので除外。なので約3,000円の炊飯器2つに絞りましたが、どっちにしようか？
一つは定価が5,500円で半額になっている炊飯器。もう一つはデザイン性もある山善の炊飯器。どちらも約3,000円なので、食費、雑費等の約17,716円から差し引くと
食費、雑費等：17,716円 － 3,000円 ＝ 14,716円
Amazonで米を探す
お米はざっと見たところ、栃木産の精米が5キロ1,932円とありました。
大体5キロ2,000円前後でいろいろありそうです。
自炊してた頃は10キロ2000円～3000円の米を買っていたので、高く感じますが。
食費、雑費等：14,716円 － 2,000円 ＝ 12,716円
ご飯のオカズ
米だけじゃ寂しいです。ご飯に合うオカズが必要ですが、それはコンビニの100円レトルトカレーを考えています。ガスが止まっており、電子レンジもないですから、そのまま生でかけて食べることになりますが、今も食パンと一緒に食べているので平気です。
温かいごはんにかけて食べたら、美味しいだろうなぁ。
1か月30日、1日3食で計算すると、108円 × 3 × 30 ＝ 9,720円
食費、雑費等： 12,716円 － 9,720円 ＝ 2,996円となります。
まとめ
計算上では2,996円余り、なんとかやっていけそうです。
ガスを復活させるにはまだ無理ですが。
次回は、携帯代や仕事について書こうと思っています。
書きました👇
