生活保護を受給中だけど生活が厳しい 固定費節約編
こんにちは。サトラレです。
前回は食費の対策について書きましたが、今回は固定費削減について書きたいと思います。
前々回の記事で毎月の固定費をざっと見積もってみましたが、その中で書いてて思ったのが携帯代が高すぎることです。
ご丁寧にありがとうございます。携帯は高すぎですよね。キャリア決済は便利ですが、解約するのにもお金が掛かりそうで怖いです。対策編でそのことについて書こうとおもっています。
— サトラレデス@高卒で発達障害で生活保護な底辺 (@satoraredeath) October 24, 2019
生活保護を受給する前から携帯代節約について興味がありましたので、これを機会にいろいろと考えてみました。
生活保護でゆとりのある生活を実現するには?
携帯、プロバイダー料金
基本は携帯が約7000円、プロバイダーが約4300円と合わせて約11,300円
固定費の中で毎月約7000円掛かっている携帯代が節約できれば生活が大分楽になるでしょう。
節約する方法としてはいろいろあるんですが、どうするのが一番ベストか考えてみました。
毎月7000円の携帯代をどう節約するか?
生活扶助として貰う金額が77,940円なので、携帯代だけで約1割吹っ飛んでます。
元々人付き合いも無かったので、仕事以外で電話やLINEで人とやり取りするのもほとんど無かったです。今や生活保護になって病院、役所、保健所、相談員さんぐらいとしかやり取りをしてません。パソコンを使用できない環境で使うぐらいですから電話と少しネットが使えればいいぐらいの気持ちです。
解約して格安スマホに変える
これはいろいろとややこしそうですね。現在使用してるスマホをそのまま使う場合、キャリアを解約してから、格安SIMの契約を行えばいいみたいですが、
私の場合契約しているキャリアがドコモなんですが、解約金が9,500円掛かってしまうみたいです。
少し複雑なのがドコモの場合。すぐに新しいプランに申し込むことはできるが、従来のプランで契約していた定期契約が更新月を迎えるまで、古いプランの条件が継続するのだ。
たとえば、2020年4月に更新月を迎える人が、2019年11月から新しいプランに変更したとする。この場合、2020年3月までにドコモを解約したり、他のキャリアに乗り換えたりすると、新プランで引き下げられた1000円ではなく従来通り9500円の解約金が請求されてしまう。
とてもじゃないですが、9,500円を用意するのは難しいです。
仮に、解約できる目途がついたとしても、格安SIMの各会社の選択肢が多すぎますし、店頭には行けないので、WEB申し込みだけで手続きが出来ること、料金の口座振替が出来ること、と考えることが多すぎます。
料金プランを見直す
私の現在のドコモの料金プランを調べると
カケホーダイプラン(スマホ/タブ):ずっとドコモ割コース : 2,970円(税込み)
データSパック(小容量): 月額 3,850(税込み)
と、オプションサービス料(ISP使用料を含める)と、約7,000円となります。
ドコモ公式サイトで「しっかり料金シミュレーション」というで料金プラン変更のシミュレーションをやってみると、
と、約3,000円も安くなる結果がでました。
これは直ぐにも変更するしかないでしょう。
障害者割引を適用する
更に三大キャリアは各社障害者割引を行っており、ドコモは『ハーティー割引』という名称です。
2019年10月1日以降にご契約の料金プラン(ギガホなど)の場合
と、更に固定費の節約ができますが、私は障害者手帳をもっていないので申請できません。今後、障害者手帳を取得する方向へ動いていく予定ですが、手帳取得も複雑らしく、なるべく外出、人と接したくない私にはなかなかハードルが高そうです。
水道料金も免除できる
生活保護を受給し始めた時に、
担当のケースワーカーさんから、「水道代の免除ができるけど、どうしますか?」と
尋ねられましたが、断ってしまいました。
まだ今より気力があり、2度目の生活保護時代の経験から余裕だろうと考えていましたが、今や無理です。昼間に外へ出る、役所まで申請しに行くのは嫌ですが。
そもそも2度目の生活保護時代の時はそんなこと一言も知らされなかったので、そう考えると今の担当はいいケースワーカーさんですね。
まとめ
携帯代はプラン変更でかなり安くなりますね。
自殺未遂の時にスマホを落っことして、画面にヒビ割れがはいっているので
本当は端末も買い変えたいですが。
お金に余裕ができたら買い変えます。