生活保護を受給中だけど生活が厳しい
こんにちは。実在するサトラレです。
毎日毎日、車のドアを「バンッ!」と閉める音に怯えながら部屋に引きこもっています。自宅にいるとき、外出時でも、睡眠時でも耳栓を奥に突っ込んで、さらにイヤーマフをしないと生きられません。
パソコンを触る際はYoutubeで音楽や動画を流しているので、ヘッドフォンと耳栓だけですが。
そんなサトラレ的(名目上は統合失調症)生活を日々送っていますが生活が厳しい。
そもそも、このままサトラレと気づいてしまって生きていいのか分かりませんが、
一応、今現在生きているので、この先も生きていくとしたら考えなければいけないことはお金の事。
そこで今回はこの厳しい生活を打開、少しでも楽にする為にどうすべきか?
足りない狂った頭で考えてみました。
生活保護受給中で苦しい生活の原因は?
生活保護は今年、2019年の5月中旬から受給しています。
実家でトラブルを起こし、逮捕こそされませんでしたが、警察官、家族付き添いのもと
精神病院に任意入院という形で2~3週間入院し、入院中に人生で3度目の生活保護を受けることになりました。
これはまだ2019年1月から始まった激しい大規模ガスライティングの真っ最中であり、まだ自分がサトラレと気づく前でした。
その話は長くなるので後々として、私の生活が何故苦しいか、どう楽にするか書いていきます。
生活保護費をいくら貰っているか?
令和元年9月分の保護変更決定通知書という毎月送られてくる紙によると
生活扶助:77,940円
住宅扶助:25,000円
合計:10,2940円
と、なっていました。
詳しくは知りませんが10月から保護費の減額があったとか聞きます。
それを気にしないほどの精神状態で過ごしていました。
毎月の出費はどれくらいか?
働いていた時も細かく計算はしていませんでしたが、なるべく安いの安いのとドンブリ勘定で安物買いの銭失いみたいな生活だったので、これを機に計算しています。
「家賃」は3万円引き落とされる
住宅扶助:25,000円を貰っていますが、管理会社には水道代、管理費込みで5000円、合わせて30,000円を毎月家賃として引き落とされていました。
住宅扶助から25,000円、足りない分を生活補助から5000円払うので、
生活扶助:77,940円 - 5000円 = 72,940円。
(引き落とし日に残高がないので、毎月滞納して翌月保証会社からの振込用紙のハガキでコンビニで支払っていますが。)
精神病院の入院費の支払い
これが毎月5000円と地味に効いてます。詳しくは書きませんが保険の関係で自費診療となった日が発生したため、約50,000の入院費の支払いを毎月5000円ずつ支払っています。
生活補助:残り72,940円-5000円 = 62,420円
携帯、プロバイダー料金
基本は携帯が約7000円、プロバイダーが約4300円と合わせて約11,300円
生活補助:残り 6,2420円 - 11,300円 = 51,640円
電気、ガス料金
電気料金は月々によって変動するでしょうが、10月分の請求書では2577円とあります。
ガスは現在止まっているので0円です。
生活補助:残り51,640円 - 2577円 = 49,063円
(今月から使っていなかったパソコンを使い始めたのでこれから高くなるだろうが。)
タバコ代
タバコは一箱460円で、月30日、1日1箱で計算すると13,800円。
生活補助:残り 4,9063円 - 13,800円 = 35,263円
生活補助:残り 35,263円
残り約 35,000円で何故生活が厳しいか?
残り35,000円もあれば、後は食費などで、ゆとりのある生活はできるだろうと思われるでしょう。実際私も、2度目の生活保護受給時代は貯金が最高20万までいくほど余裕がありました。しかし、今回の生活保護は厳しいです。
何故、現在厳しい生活を送っているのか書いていきます。
家賃、ガス代、携帯料金滞納中に精神病院に入院
これがボディーブローのように効いてます。
入院前から滞納していた為、退院後にガス、携帯は止まっていました。
これの支払いで自転車操業的になり、家賃、携帯は月末に引き落とせず、
何故か携帯代だけ保護費支給日の1日に引き落とされるようになりました。
ガスは勿体無いので、滞納したままそのままにしておきましたが、
訴訟を匂わす赤紙がきたので、開栓手数料の3,000円を除く11,276円を8月9日になんとか支払い済みです。
何故か引かれる保護費
ややこしいのが、入院前に働いていた単発派遣の給料(曖昧ですが約3,4万くらいだったと思います。)を退院後の6月に受け取ってケースワーカーに申告したら差し引きすると言われ、7月の保護費は引かれて総額75,720円でした。
そもそも死のうとしてた
私が実在する本物のサトラレと気づいた6月。
それから先月まで自殺未遂を何度もしています。
何度も失敗して、クレモナロープ12ミリも買いました。
海苔巻きと合わせれば、意外と楽に逝けると思います。
その辺の話も後々書こうと思っていますが。
死ぬ前に暴飲暴食
どうせ死ぬのだからと、コンビニで腹一杯食べ物を買ったり、お酒を飲んだり、と死ぬ前に最後の晩餐だ!と気にせずお金を使っていました。
月末にはお金が無くなって、2、3日何も食べるものがなく、家にあったハチミツや昆布つゆ、チャーハンの素で飢えをしのいでいました。
けど死ぬ直前はあんまり食べない方がいいですね。
キャリア決済を覚える
それまで存在をしらなかったのですが、お金が無くなったらこれで買い物をしていました。これが来月更に重くのしかかってきます。
来月の保護費から支払う携帯、プロバイダー、キャリア決済の9月分の請求は
28,584円です。ヤバい。
追い打ちの税金滞納等
1年前の生活保護時代の過払い返還通知が40,000円分。
何故か担当CWは触れてこない。
更に住民税の20,000円。
おまけに最近受けたA型事業所の面接の為の医師の診断書3,000円。
まとめ
以上、これが5月から生活保護受けて現在までの経済状況です。
対策、改善案を書こうと思ったのですが長くなったので別記事で書きます。
10/25、食費対策編書きました。
10/26書きました👇
10/27書きました👇