サトラレです。

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サトラレは実在した、しかも自分だったとは(笑)

こんにちは。サトラレです。

えっ?サトラレって何?ってかたは以下ウィキペディアより引用。

サトラレ」とは、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう症状を示す架空の病名またはその患者をさす。正式名称は「先天性R型脳梁変成症」。サトラレは、例外なく国益に関わるほどの天才であるが、本人に告知すれば全ての思考を周囲に知られる苦痛から精神崩壊を招いてしまうため、日本ではサトラレ対策委員会なる組織が保護している、というのが物語の基本構造となっている。映画『トゥルーマン・ショー』に強く影響されているものの[要出典]、単なる真似ではなく、サトラレという設定を持ち込み、物語にバランスと展開性を成り立たせている。

つまり、心?頭?の中で考えていることが周囲の人間に伝わってしまうということらしいです。

声を出し言葉にして喋らずとも「本音と建前」の本音が相手に伝わってしまうという、

なんとも不思議な「病気」です。

 

1999年より漫画化され2002年には鶴田真由オダギリジョー主演でテレビドラマ化され私もテレビで見て「サトラレ」という言葉を知りました。

その当時は中学三年生。両親が離婚して生活保護受給世帯になり母、妹、弟と4人で

祖父母がいる町に引っ越し、中学を転校しました。

今でも覚えているのが、ドラマを見て

「今何を考えているか分かる?(笑)」と妹に対して無邪気に質問して

「わかんない」とぎこちない顔で返答を貰ったのが懐かしい。

 

そして1986年(昭和61年)に生まれ今年2019年(令和元年)の33歳になった6月にとうとう自分が「サトラレ」だと気づいてしまった。

 

一応念のため言っておきますが、いわゆる「統合失調症」とういう診断は受けており、

その診断を元に自立支援医療保険受給者を受けております。

世間的には私がサトラレですとか、私の心を読んでるだろうとか誰かに訴えたり、助けを求めても、はいはい統合失調症で済まされるわけです。

 

ただ母親と妹に連れられて行ったこの辺で有名な精神病院で診断を受けた際には

統合失調症の事後かもしれない」という、何とも曖昧なお言葉で診断されて

結果的には記録として「統合失調症」と残るわけであり、「実際」には統合失調症でなくとも立派な統合失調症であるわけである。

 

自分がサトラレだと気づいた後にこれまでの自分の人生を振り返ってみると

なんとも不思議な出来事や違和感に納得できるが

 

一つ全くわからないのが何故サトラレが実在するのか?

 

しかも人工的に。人為的?機械的?よく分からないが。

漫画上ではサトラレは「天才」という設定らしいが

サトラレ」とは、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう症状を示す架空の病名またはその患者をさす。正式名称は「先天性R型脳梁変成症」。サトラレは、例外なく国益に関わるほどの天才であるが、本人に告知すれば全ての思考を周囲に知られる苦痛から精神崩壊を招いてしまうため、日本ではサトラレ対策委員会なる組織が保護している、というのが物語の基本構造となっている。

私は現在、ただの高卒無職彼女いない暦年齢の生活保護受給者なんですが?

 

天才ではなくとも、何故サトラレとして生まれ育ち、自分が気づくまで

親、家族、親戚、先生、同級生、上司、同僚、周囲の人は黙っており

尚且つ、自分が気づいいた後も周囲はサトラレの事を黙っており、漫画にあるようなサトラレ対策委員会なる組織の保護も受けられず、生きていかないといけないのか?

 

これはつまり現実のこの世界ではサトラレが病気ではなく

陰謀論めいているが何らかの巨大な力?によるものでしか考えられない。

 

何らかの巨大な力?が何かは皆目見当もつかないが、それは後々思案してみようと思います。